木材加工を楽にするため、長手方向は、購入した2×4材をそのまま使い、奥行方向は1本を3等分する形で設計しています。
トンネル温室部分はホームセンターにキットとして売っていたものを使いました。支柱が3本あるタイプです。このキットに合わせて、上の土台部分の設計をしました。
土台部分を組み付けているところ。
ビスは3段の木材を一度に固定する長さがないため、1-2段、2-3段で固定していきました。
3段目のビス打ち位置。
2段目のビス打ち位置は、3段目の位置と重ならないように配慮します。
支柱穴は2,3段目を貫通させます。支柱の径に合わせ、今回はφ10mmで穴明けしました。
土台に支柱を設置したところ。
支柱を立てたところ。
ビニールをかぶせたところ。
支柱間のビニールの裾部分が空いて空気が抜けるので、木材に鉄板(2×4材の固定金具)を固定して、磁石でビニールを挟んでおきました。
以上
0 件のコメント:
コメントを投稿