公式Webの説明にはなかった作業ポイント
M5StackにobnizOSをインストール・設定をする前に、obnizの”開発者コンソール” - ”デバイス” - ”+デバイスを追加”からデバイス登録をしておく。
登録すると、デバイスキーデータファイルをダウンロードできる。
これは、インストール後に手動でデバイスキーの設定をするため。(ダウンロードしたtxtファイルの中にキーが記録されている)
インストール作業自体は、公式Web(https://docs.obniz.io/ja/guides/m5stack/%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab/)がありますが、こちらのユーザの説明の方が分かりやすいです。(https://qiita.com/wamisnet/items/b154f0e696c1d57caf1c)
公式、ユーザの説明では、デバイスキーの設定については説明がありません(自動で設定されるのだと思います)が、私の場合は、M5stack画面の表示が出ず、wifi設定などに進めませんでした。
これの対応では、
M5StackをUSBSerialでコンソール接続(115200bps)するとデバイスキー入力の
M5StackにobnizOSのインストールが完了した後に、PCからusbCOMでターミナル接続して、デバイスキーの入力画面が出るので、そこからキーを入力しました。
そのあとでM5Stackをリセットすると、LCD画面に表示が出ました。
この後は上記のユーザのWebの説明に従ってwifi設定ができました。
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