2017年1月5日木曜日

「mbed オフラインの開発環境」の整備でのつまづき対応

mbedCLIの環境整備をした時のつまづき点のまとめです。

試した環境は、
Windows10Pro 64bit
RAM 8Gbyte
core i5


一個前の「EclipseとpyOCDでプロジェクトをデバックする」で、pythonはインストールしてある状態です。

参考web
こちらのwebで作業しました。 mbedCLIをWindowsで使ってみる(環境構築編)
そのうえで、このwebを読みました。mbed オフラインの開発環境


<Git>

2.11.0が最新だったのでそれを入れた。インストール時の設定は変えなかった。

<Mercurial>

4.0.1を入れた。これもインストール時の設定は変えなかった。

<GNU ARM Embedded Toolchain>

これは、「EclipseとpyOCD・・・」でインストール済

<各ツールのPTAHチェック>
Mercurialでエラー表示
インストール時にも警告が出ていたが、そのまま続けたら正常終了したのでほっといた。それが影響しているのか? とりあえずこのままで様子見。この警告の後コマンドプロンプトは正常に出力終了していた。


<mbedCLI>

インストールのコマンドで”python -m"をpipの前に入れないと受け付けてくれなかった。"python -m"を省略する設定があるのか?
インストールは正常終了した。


"mbed import https://・・・・"を実行するがエラーになる。(コマンドがないといわれる)

mbed.exeのPATH(C:\Python27\Scripts)がないからか・・・

pythonの解説
ということで、pathを環境設定に追加

PCを再起動して、再度実行。で通った

後は問題なくコンパイルから、mbedLPC1768で動作させるところまでできた。



0 件のコメント:

コメントを投稿