LPC1114FN28(mbed)を使ったデジタル時計
<概要>
以前作成したLPC1114FN28(mbed)で作ったキッチンタイマーのプログラムを変更して、デジタル時計をつくりました。動画URL:
http://www.youtube.com/watch?v=_vJgik-W4Io&feature=c4-overview&list=UUBKFbjZziYG1M-dKWqTlUwA
回路はキッチンタイマーのものをそのまま使っています。基板作成や、プログラムの書き込み方法については、次のblogを参照してください。
http://suupen-make.blogspot.jp/2013/11/lpc1114fn28mbedkitchen-timer.html
回路図、PCB、WINSTAR PCB for iModela、などのデータはこちらからダウンロードできます。
https://drive.google.com/file/d/0B_-iH9ny-AE-Qkd0YUppcVF4ZVk/edit?usp=sharing
<時計動作の説明>
基板の電源を入れると、表示が“FFFF”になり、メロディーが流れます。
スイッチは、
右上(赤)SW :時計時刻設定の開始・完了
右下(青)SW :時計時刻設定のキャンセル
左(黒)十字SW:時計時刻変更用
となっています。
デジタル時計のLED,SWの説明
時刻あわせをする場合は、赤色SWを押して時刻設定モードにしてから、十字SWで時刻を変更し、再度赤色SWを押すと時刻確定して、時計動作を始めます。
時計設定をやめたいときは、青色SWを押します。
時計計時は、4桁の7セグメントLEDで、時・分表示をします。秒は、一番右側のドットLEDの点滅で表示しています。
ドットや、数字の変化は、滑らかに変化させています。
毎正時(59から00分に変化)した時に、メロディーを流します。
<プログラムについて>
プログラムは、mbedのWebからダウンロードできます。http://mbed.org/users/suupen/code/LPC1114FN28_kitchenTimer_Clock/
mbed Web(プログラムダウンロードページ)
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