<概要>
金魚を飼っている水槽で、エアレーションの水はねがひどいので、アクリル板で水槽ふたを作りました。水替えやえさやりのことを考えて、蓋は2枚に分離します。
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140111追記
水槽ふたの通販サイトがありました。値段も安くこちらを利用した方が良いです。
”チャーム本店”
http://www.shopping-charm.jp/Items.aspx?tid=10&catId=1040600000
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<詳細>
水槽の間口寸法と、ろ過器、エアーチューブ、ヒーターケーブル、照明器の干渉を確認して切欠きなどの加工寸法を決めます。アクリル板は3[mm]厚のものを使用しました。これ以上の厚さになると切断時の加工が難しくなります。
水槽はGEXの60cm水槽です。メーカによって寸法が違ったり、ろ過器などの寸法が違うと思うので、実際に寸法を確認し他方が良いでしょう。
蓋の各部寸法図
アクリル板の切断には、アクリルカッターを使います。
切断の方法は、
アクリサンデー株式会社 のホームページが参考になります。
http://www.acrysunday.co.jp/howto/index.html
アクリルカッター
また、ろ過器を収める部分はL字型に切断しますが、切断線の交点は予めドリルで穴あけをしておき、交点部分で割れないようにしました。
穴あけはドリル刃を使いますが、ドライバーに装着して切削しました。数ミリ厚の穴あけなら、この方法が手軽です。
ドリル刃とドライバー
切断したら、端面にヤスリかけをして、端面を滑らかにしておきます。
アクリル板を切り出して、水槽に駆り設置したところと、アクリルの保護紙をはがして設置した写真です。
アクリルふたの各部の説明
アクリルふたの設置状態
以上