IRC ヘリ “SWIFT”のPropoデータ解析
<概要>
東京マルイ のIRCヘリ“SWIFT”のプロポ信号を解析しましたhttp://www.tokyo-marui.co.jp/products/rcirc/helicopter/6001
<通信フォーマット>
(受信回路側での測定)・ 単位時間:T=350[us]
・ リータ:10T+3T
・ データ:32ビット固定長
・ データ:1T+2T(ビット0), 2T+1T(ビット1)
・ ストップビット:1T(Low Level)
・ 送信順序:LSB fast
・ 送信間隔:60[ms], 160[ms]
<プロポの動作について>
プロポの左側ステックを操作している間は赤外線信号を出力する。送信間隔は、送信データに変化が無い場合は160[ms]、ある場合は60[ms]となる。
図1-1 赤外線通信のフレームとタイミング構成
図1-2 赤外線通信 データ構成
図1-3 データ割付
図1-4 パリティ計算
パリティ計算では、DATA0~DATA2の下位6bitが対象となっている(上位2bitは無視)
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